独身で賃貸を続ける場合のメリットとデメリットについて
独身の方は、賃貸もしくは家を買うか考えることがあるのではないでしょうか。
実際、どのような家に住むかは生涯にわたって大きな問題です。
そこでこの記事では、独身で賃貸を続ける場合のメリットとデメリットについて紹介していきます。
▼独身で賃貸を続ける場合のメリットとデメリット
■メリット
独身で賃貸を続けるメリットの1つが、住まい環境を簡単に変えられることです。
例えば、職場が変わったりライフスタイルに変化があった時でも、すぐに引っ越しができます。
また、騒音やニオイなど気になることがあっても、引っ越せばすぐに解決できるのも大きなメリットです。
さらに固定資産税などの税金がなかったり、保険も安く抑えられたりもします。
なお、新居を決めるまでの手続きが簡単であることもメリットといえます。
■デメリット
独身で賃貸を続けるデメリットは、家賃についてです。
賃貸で住み続ける場合、一生涯家賃を払い続ける必要があります。
もちろん、持ち家と違ってローンを完済したら資産になるなど、何かが残ることもありません。
そのため、立ち退きのリスクが生じる可能性もあります。
また、賃貸では設備を勝手に変更できません。
お風呂やトイレなど設備を変えたい場合は、オーナーの許可を得るなどの面倒が生じます。
▼まとめ
独身で賃貸を続ける場合には、メリットとデメリットがあります。
そのため、賃貸を続けるか家を買うか迷っている方は、ライフスタイルに合わせて検討されることをおすすめします。
弊社ならプロの視点からお客様に最適な提案ができます。
お住いのことでお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
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